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〈世界フィギュア選手権2019〉リョム・キムペア 20日、SPトップバッターに/本番前の最終調整終える

本番前の最終調整をするリョム・デオク、キムジュシク選手

「ISU世界フィギュアスケート選手権大会2019」(20日~24日)の公式練習が19日、会場となるさいたまスーパーアリーナで行われた。昨日に引き続き、同選手権に出場するフィギュアスケートペア・朝鮮代表のリョム・デオク、キム・ジュシク選手がリンクに上がり、試合前の最終調整に臨んだ。

選手らは13時25分に練習リンクへ。リンクを周回して身体を慣らしたあと、フリースケーティングの曲「Je ne suis qu’une chanson」に合わせて演技。キム・ヒョンソン監督のアドバイスを受けながら、約20分間、振り付けや技の確認をした。

16時40分から行われた本番リンクでの公開練習では、ショートプログラムの曲「A Day in the Life」に合わせて調整。途中、ジャンプの際に転倒し焦るキム選手を、リョム選手がクールダウンさせる姿も見られた。

朝鮮選手団の関係者は選手らについて、「試合に合わせて計画的に集中力を高めていくようすが見受けられる。一昨日、昨日に比べて少しずつ目つきが変わってきている。コンディションは悪くない」としながら、「監督は技術的な細かい指導をする代わりに、メンタル面の調整を選手たち自身に任せている。二人の自主性を尊重するようなコーチングの仕方に感銘を受けた」と話した。

18時15分には、20日(ショートプログラム)の試合順序を決める抽選が実施され、リョム・キムペアは19組中1番目に決まった。

フィギュアスケートペア競技のショートプログラムは20日、フリースケーティングは21日に、いずれも10時30分から行われる。

*民放での生中継あり

(文・黄理愛、写真・盧琴順)

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