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朝鮮経済の底力

2019年03月22日 13:25 春・夏・秋・冬

「クムガンサン」のクッションファンデーション、「アリラン」のブルートゥースイヤホン、「ウナス」のシリアル。前回の訪朝からわずか4カ月、どれも初めて見る国産製品だ。止まることを知らない国産品ラッシュは、「史上最強」の経済制裁が続く中でも朝鮮経済の活力が失われていないことを端的に示してくれている春夏秋冬

▼筆者の経験として数年前までは訪朝の際、日用品の類は日本から持ち込むか現地で外国産を買わざるを得なかった。読者には今後はもっと身軽で訪問することをお勧めしたい。国産品でまかなえるからだ。外国産より断然安価、質も遜色ない。何より朝鮮語で書かれたパッケージには愛しさすら覚え、「自分の物」を使う喜びを感じる

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