公式アカウント

労働新聞、日本の憲法改悪策動を糾弾

2019年02月23日 09:50 共和国

労働新聞21日付論評は、安倍首相が先日の国会衆議院本会議などで「自衛隊」の存在を憲法に明記すべきだと再三にわたって主張していることに触れ、「年頭から憲法改悪にしつこく執着するのは、軍事大国化と海外膨張野望を必ず実現しようとする愚かな術策」だと非難した。

論評は、「日本が海外侵略の銃声を鳴らすのは時間の問題になった」「いくら平和を叫んでもそれをまともに信じる人は世界にいない」としながら、「世界平和を脅かす存在」だと糾弾した。

Facebook にシェア
LINEで送る