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〈2019 朝鮮半島を読む 3〉文在寅政権の現状と課題~分断積弊の清算を~/崔勇海

政治社会改革の停滞

昨年2018年は、わが民族史において分断史から統一史への分水嶺となった、歴史的な年であったと言っても過言ではない。

4.27板門店宣言と9月平壌共同宣言に象徴されるように、北南の最高指導者は分断時代を終息させ、民族統一へと向かうゆるぎない意志を内外に示したばかりか、その不可逆的実践の制度的担保として、開城共同連絡事務所の設置や、具体的な軍事的措置などを着実に推し進めた。

また歴史的な朝米首脳会談により、朝鮮半島における平和プロセスの道筋が示され、様々な困難と試行錯誤が伴いながらも、歴史の流れと情勢の趨勢は、和解と平和へと着実に向かっている。

北南間の和解と朝米関係の改善へと向かう、朝鮮半島のパラダイム転換の様相は、文在寅政権において、キャンドル革命後の社会改革を推進する上で、最大の好機を提供してきた。

しかし、昨年の朝鮮半島情勢の好転における、文在寅政権の努力と役割を過小評価することはできないが、現在、文在寅政権の本来的使命である、キャンドル革命が明示した政治社会改革は、深刻なレベルで滞っていると評価せざるを得ない。

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