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〈特集・ウリハッキョの今〉大阪福島初級/インタビュー・髙聖培さん

2018年10月29日 09:47 民族教育

“マダンのために、せなあかん”

思い出の詰まった母校に娘2人を通わせた。運動会、納涼祭、バザーなどでウリハッキョに足を運べば、その度に同胞たちの笑顔に触れられた。正直、保護者として学校事業に携わり始めた当初は「なんでここまでせなあかんのか」と自問自答した。でも歴代のアボジ会会長、教育会会長たちから多くを学び、また、児童数の減少傾向を目の当たりにする過程で決心を固めた。

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