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若者たちと探る震災の歴史/東京成徳大学・小薗崇明助教授

2018年08月31日 16:49 主要ニュース 歴史

左が小薗助教(慈恩院にて死者の名簿を調査)

明日、9月1日で関東大震災朝鮮人大虐殺から95年を迎える。これについて研究している東京成徳大学・日本伝統文化学科の小薗崇明助教(39)は、2016年10月、学生たちと「震災史研究プロジェクト」(以下、震災研)を立ち上げ、千葉県内の関東大震災に関する碑や遺構を調査し、それらが作られ残された歴史的背景を分析する活動に取り組んでいる。

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