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「拉致問題3原則」の廃止を/和田春樹教授が講演

日朝国交正常化を見据え

和田春樹・東京大学名誉教授(日朝国交促進国民協会副会長)の講演「激動する朝鮮半島情勢を考える~東北アジアの平和と日朝国交正常化~」が10日、参議院議員会館で行われた。同講演は、日朝国交正常化や在日朝鮮人の人権問題解決のための活動を行っている「朝鮮女性と連帯する日本婦人連絡会」が主催する定期学習会の一環で行われた。

和田春樹・東京大学名誉教授の講演「激動する朝鮮半島情勢を考える~東北アジアの平和と日朝国交正常化~」

和田教授は講演で、6月12日に行われた朝米首脳会談について「勝者と敗者の間の会談ではない。対等な立場で国のトップ同士が出会った相互尊重の外交交渉であり、今後の二国間の核軍縮交渉のはじまりである」と位置付けながら、日本政府が日朝国交正常化を実現する過程で、今後の米朝交渉を後押ししていく必要性について強調した。

和田教授は、第1次安倍内閣発足時の06年に打ち出された(1)拉致問題は日本の最重要課題、(2)拉致問題の解決なくして国交正常化なし、(3)拉致被害者は全員生きており全員を生還させることが拉致問題の解決だ――とする「拉致問題3原則」を「拉致被害者家族を欺き、日本全体の論理的な思考を停止させるものであり、日朝間の関係改善を妨げる策だ」と非難。日本政府は「拉致問題3原則」を即刻廃止し、02年の平壌宣言に立脚し、国交正常化を進めることで日朝間の諸問題を解決していくべきだと主張した。

 外相に要望書

講演後、「朝鮮女性と連帯する日本婦人連絡会」の代表らは、河野太郎外相に宛てた「日朝国交正常化の早期実現を求める要望書」を外務省に提出。

外務省のアジア大洋州局北東アジア第2課の主査、軍縮不拡散・科学部軍備管理軍縮課の主査がこれに対応した。

要望書には

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