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「脱冷戦」の視点から/朝大で講演&討論会「対決から平和へ―今後の朝鮮半島情勢のゆくえ―」

講演&討論会「対決から平和へ―今後の朝鮮半島のゆくえ―」(主催・朝鮮大学校朝鮮問題研究センター)が19日、朝鮮大学校講堂で行われた。同校の教職員、学生、同胞、日本市民、メディア関係者ら375人が参加した。

講演&討論会「対決から平和へ―今後の朝鮮半島のゆくえ―」が朝鮮大学校講堂で行われた。

講演に先立ち、朝鮮問題研究センターの康成銀センター長があいさつした。康センター長は、「対決から平和へとつながった朝鮮半島をとりまく劇的な情勢変化は、北東アジアの歴史の段階を転換させる大きな変化の始まりを意味する」と指摘。朝鮮半島情勢、そして朝・日関係の展望を深い洞察力をもって考察する機会にしようと講演会の趣旨について述べた。

1部では、元広島平和研究所所長の浅井基文さんが、「今後の朝鮮半島情勢のゆくえ」と題して講演を行った。浅井さんは、激変する朝鮮半島情勢の根底には、朝鮮国家体制の尊厳ある存立の確保と経済建設に全力を傾けるという目的の下、核デタランス構築という手段を用いた金正恩委員長の戦略・政策があると指摘。金正恩委員長とトランプ大統領間で「信頼」と「互恵」に基づき、新たな朝米関係の樹立と朝鮮半島における恒久的で強固な平和体制の構築にむけた合意がなされたことで、今後、朝鮮半島情勢は決して緊張状態へと後戻りすることはないと強調した。

一方で、新たな歴史のパラダイムが形成される中で、大勢に逆行し、「北朝鮮脅威論」を口実に軍備を拡大し、改憲を目論む安倍首相の時代錯誤的な政策を批判。朝鮮半島を植民地支配し、分断の一端を担った日本の歴史責任についてふれながら、日本政府は朝鮮に関わる基本認識を正すとともに、北南和解に資する朝鮮半島政策を行わなければならないと指摘した。

2部では討論会が行われた。朝大政治経済学部の崔勇海教授が司会を務め、朝鮮新報社の金志永副局長、津田塾大学国際関係学科の朴正鎮准教授、朝鮮大学校文学歴史学部の李柄輝准教授が発言した。

2部の討論会の様子

李柄輝准教授は、

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