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「第12回大阪日朝友好代表団・なにわの翼2018」報告会/南北首脳会談後の最初の日本人代表団

2018年06月21日 10:21 主要ニュース

南北統一を支持応援、日朝国交正常化を

「日朝国交正常化の早期実現を求める市民連帯・大阪」(以下、市民連帯)の古賀滋さん(事務局委員)を団長とする「第12回大阪日朝友好代表団・なにわの翼2018」が4月28日~5月3日にかけて朝鮮を訪問した。北南首脳会談(4月27日)後に朝鮮を訪れた初の日本人代表団となった5人の初訪朝者を含む9人は、「分断の象徴」から「平和の象徴」となった板門店や「平壌冷麺」で有名な玉流館ほか万景台、チュチェ思想塔などの平壌市内を参観した。また、現地で市民交流も深めた。

今回の訪朝団の活動を綴った記録映像は近畿地方を中心に3日合計約60分テレビ放映され、大きな反響を生んだ。

その訪朝報告会が6日、大阪府内の施設で行われた。

「なにわの翼」が4月28日~5月3日にかけて朝鮮を訪問した

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