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高句麗の美意識息づく平壌の街並み/喜多恵美子

中間色多様、造形の繊細さや優美さと共鳴

ビル群も外装には中間色が好んで用いられていた(筆者撮影)

2017年8月に訪朝した際、観覧の機会に恵まれた朝鮮美術博物館は、金日成広場に面した石造のたいへん重厚で広大な建造物である。その中には1号室から24号室までの展示室を備え、所蔵作品も高句麗時代から解放後の近現代美術まで網羅しており、膨大である。

筆者は、朝鮮民主主義人民共和国(以下、朝鮮)発行の「朝鮮美術史」や美術博物館の図録を通してある程度、朝鮮の美術史観を学ぶ努力をしてきたものの、やはり作品の実見はすべてを凌駕する。今回の観覧に際しては、実作がどのように展示され、どのように区分され、どのような作品が重視されているかをこの目で確認できたことがなによりもありがたかった。

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