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〈平昌五輪〉江原道知事主催で晩餐会/北側応援団が参加

“自主統一への歩み、統一万歳の歓声へ”

【江陵発=文・金淑美、写真・盧琴順】17日、北側応援団のための晩餐会が、崔文洵・江原道知事の主催の下、江陵・セントジョンズ鏡浦ホテルで開かれた。

崔文洵・江原道知事(左から6番目)と北側応援団の記念写真

北側からは、オ・ヨンチョル団長をはじめとする応援団と記者団が、南側からは、崔文洵知事、江原道議会の金東日議長、江原道市郡議会議長協議会のハン・ウィドン会長、6.15共同宣言実践南側委員会のリ・チャンボク常任代表らが参加した。

晩餐会は、平昌冬季オリンピックを民族の慶事として輝かせようと熱気ある応援を行う応援団への感謝、旧正月(2月16日)を家族と離れ過ごす団員たちを慰労するために開かれた。

北側応援団のための晩餐会が、崔文洵・江原道知事の主催で行われた

崔知事は、「南の全同胞が応援団を歓迎する中、南北に分断されている江原道の道民の思いはさらに格別だ」と歓迎の意を示した。「応援団は統一の先駆者として記録されるだろう。この良い雰囲気は、五輪以降も続いていくはずだ」と語った。

また、知事は4月に平壌で開催される万景台国際マラソン競技大会への参加の意志を表明。知事が北側応援団団長に「その時は冷麺を一杯奢ってくれますよね」と投げかけると、団長は両手を高く上げ快諾。二人の約束を参加者たちは温かい拍手で支持した。

晩餐会の様子

オ団長は答礼で「南で過ごした日々は、血は水より濃く、わが民族が一番だと感じさせた」とし、「北南の全同胞たちは、競技場に響き渡る合同応援や統一旗のはためきが、自主統一への力強い歩みとなり、統一万歳の歓声に繋がることを願っている」と語った。

晩餐会では、南の歌手や北側応援団の公演が披露された

晩餐会では、南の歌手や北側応援団の公演が披露された。各卓では、「われらは一つ!」の乾杯の音頭が響き、参加者らは和気あいあいとした雰囲気の中、交流を深めた。

(朝鮮新報)