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〈平昌五輪〉北と南、開会式で統一旗を掲げ合同入場

平昌に刻んだ統一への足跡

【平昌発=文・金淑美、写真、盧琴順】全世界の関心が集まる中、北と南がともにする平昌オリンピックの幕が上がった。北南の選手たちは、9日、江原道の平昌オリンピックスタジアムで行われた第23回冬季オリンピックの開会式で合同入場した。

北と南の選手が開会式で統一旗を掲げ合同入場した

午後9時12分、入場行進の最後を飾る91番目に、統一旗と「KOREA」と書かれたプラカードを掲げ、北南朝鮮選手団190余人が開幕式場に入場した。旗手は、北側のファン・チュングム選手と南側のウォン・ユンジョン選手が担った。

また、女子アイスホッケー単一チームの北南選手らが、聖火を最終走者につないだ。

北と南の選手が開会式で統一旗を掲げ合同入場した

最高人民会議常任委員会の金永南委員長と党中央委員会の金与正第一副部長が、南朝鮮の文在寅大統領、国際オリンピック委員会(IOC)のトーマス・バッハ委員長、世界各国の首脳級代表らとともに貴賓席で開幕式を鑑賞した。

観客席から熱狂的な声援を送る北側応援団

105人の在日同胞たちで構成された総聯中央の裵益柱副議長を団長とする総聯同胞応援団がオリンピックスタジアムから熱い声援を送った。

開幕式に先立ち、北南テコンドー演武団の合同公演が行われ、北側応援団が観客席から熱狂的な声援を送った。

第23回冬季オリンピックは、冬季オリンピック史上最大となる2,920人の選手の参加の下、25日まで行われる。

(朝鮮新報)