公式アカウント

「日朝の架け橋になってほしい」/茨城初中高で日本市民が特別授業

2018年02月20日 15:02 主要ニュース

「茨城県日朝友好促進特別授業会」が1月27日、茨城初中高で行われ、日本人士などの関係者70余人が参加した。

「特別授業会」は、日ごろから朝鮮学校を支持する日本市民が同校の児童生徒たちとの交流を深め友好関係をさらに発展させる目的で、直接教壇に立ってもらい授業をする形式で行われた。

好評だった特別授業会の様子

同校では昨年から、「学校サラン運動」を児童生徒や保護者だけでなく、地域同胞や日本の支援団体も網羅して積極的に行ってきた。その結果、多くの日本市民が同校に対する魅力を感じ理解を深め、昨年の12月23日には茨城初中高の支援団体「マウムネットみと」を新たに結成。「特別授業会」当日は大きな関心の中で迎えた。

Facebook にシェア
LINEで送る