Facebook

SNSで共有

保守団体の蛮行、南当局の放任を非難/祖平統代弁人談話

“全民族の念願を愚弄”

平昌冬季オリンピック期間中の北側芸術団派遣のための視察団が南を訪問した際、ソウル駅付近で保守団体「大韓愛国党」が記者会見し、「平昌オリンピックが北の体制を宣伝し、北の核保有を既成事実化する事実上の『平壌五輪』に転落している」と強弁しながら、共和国旗や統一旗、金正恩朝鮮労働党委員長の写真などに火をつける蛮行を働いた。

これに対し、朝鮮祖国平和統一委員会(祖平統)の代弁人は23日、談話を発表。北南関係改善のための北側の誠意と努力に対する愚弄、オリンピックを北南対決場につくろうとする故意の政治的挑発であり、許すことのできない犯罪行為だと強く非難した。

談話は、オリンピックを民族共通の慶事として執り行おうとする北側の努力と全同胞の念願が愚弄され、今大会の前途に暗雲が垂れ込めているのは実に慨嘆すべきことであると主張。

さらに問題視せざるを得ないのは、このような重大な政治的挑発妄動を放任した南朝鮮当局の対処であると指摘した。

談話は、保守団体による極悪非道な妄動とそれを黙認した南朝鮮当局の誤った対処を絶対に許さないし、冬季オリンピックに関連する今後の行動措置も慎重に考慮せざるを得ないとしながら、南朝鮮当局は今回の政治的挑発に対して全民族に謝罪しなければならず、犯罪に加担した者たちを厳罰に処し、再発防止対策を徹底的に講じるべきだと主張した。

(朝鮮新報)