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台湾当局、国際学術セミナー朝鮮代表の入国拒否および許可取り消し

2017年12月18日 17:09 朝鮮半島

連帯心、いっそう固く結ばれた

李柄輝准教授

台湾・国立台北教育大学主催の「朝鮮の核武装の淵源を考える戦争と平和・東アジアの歴史と文化についての国際学術セミナー」が13日~16日にかけて、台湾台東県で行われた。

同国際学術セミナーの目的は、 現在の朝鮮半島の軍事的緊張の根源に、朝鮮や台湾に対する日本の植民地支配があると考え、特にアジア太平洋戦争以降、各国が取り戻した自らのアイデンティティー、歴史と文化の多様性および普遍性を相互に尊重し合うことによって、相互信頼・相互理解を一層深め、友好と親善を後押しすることにある。

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