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台風と同胞行事

2017年11月22日 10:28 春・夏・秋・冬

日本の気象観測史上で台風上陸が最も遅かったのは90年11月30日。28号が和歌山県に上陸した。季節外れの台風を予測したコンピュータに、当時の専門家たちは誤作動ではないかと疑ってかかったが、これを機にコンピュータを「信頼」するようになったとか春夏秋冬

▼2番目に遅いのが67年10月28日の34号で、今年10月23日の21号が3番目となる。超大型のこの台風の影響で日本全国的に大雨となり、週末に予定されていた各地の同胞行事にも影響した。10.4宣言発表10周年に際し総聯東京都本部と韓統連東京都本部が共催した「ハナフェス東京」は10月22日、場所を東京朝鮮文化会館に移して開催。それでも3千余人の参加のもと盛大に行われた

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