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伊丹で朝・日が1つに

2017年09月20日 10:07 春・夏・秋・冬

「子どもたちはサッカーを通じてすぐに仲良くなれる。大人たちも実際に接してみれば理解し合えるはず」。伊丹初級サッカー部員の保護者たちのこんな思いから、「ハナロ(一つに)伊丹少年サッカー交流会」が昨年から始まった春夏秋冬

▼この行事の特徴は、朝・日の少年らがサッカーで交流を深めた後、保護者たちも一緒に焼肉や娯楽を楽しむこと。行事の名称には、みんなが一つになろうという主催者側の願いが込められている。10日に行われた今年の交流会では様々な企画が準備され、とくに母親たちの綱引きは大きな声援の中で行われ、異様とも言える盛り上がりを見せた。最後は「統一列車」を作り全員が一つになった

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