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〈北海道初中高教員日記 5〉全ての子どもたちに「志」を…/崔美澪

夏期学校で朝鮮の文字を学ぶ

幼いころからの夢は「ソンセンニム」になることだった。それは人生のほとんどを民族教育とウリハッキョに通う生徒たちに捧げてきた今亡きオモニの影響といっても過言ではない。いつも笑顔で生徒たちに囲まれているオモニの姿は、子どもながらにキラキラしていると思った。

初めて「ソンセンニム」と呼ばれたのは高校2年生の夏休みに、夏期学校の講師として札幌から車で5時間かけ日本最北端の地である稚内を訪ねた時だ。初めて訪れた地にも関わらず、稚内の同胞たちは温かく迎えいれてくれた。知っているつもりだったが、日本の最北端の地にも同胞社会はあり、ウリハッキョの寄宿舎に子どもを送る家族や同胞の愛情をしみじみ感じさせられた。私たちを温かく迎え入れてくれた同胞たちに感謝を込めて、子どもたちにウリマルを教え、ウリノレを教えた。それがその当時、私のできることの精一杯だった。けれども自分の心に描く「ソンセンニム」にはほど遠いものだった。

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