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〈八道江山・食の旅 8〉さすがは冷麺の本場/八田靖史

平安道

平壌冷麺

1849年に書かれた『東国歳時記』という本がある。著者は洪錫謨という朝鮮時代後期の学者で、朝鮮半島における年間の行事を詳細にまとめたものだ。現代の食文化を振り返るうえでもよく引用される本だが、中でも有名なのが11月の項目に書かれた冷麺の話である。

有名冷麺店の玉流館

今でこそ冷麺は盛夏に味わう涼味との扱いだが、かつては冬の季節料理であった。オンドルの効いた室内は暖かく、乾燥もするため、キンと冷えたスープの冷麺は格別のご馳走であった。現代でも好きな人は冬にこそ好んで冷麺を食べる。

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