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同胞の年金問題

2017年07月19日 13:21 春・夏・秋・冬

老齢年金の受給をあきらめていた同胞たちには朗報だ。来月から施行される「改正年金機能強化法」によって、保険料支払い期間が現行法の25年から10年に大幅に短縮される。しかしながらこの事実を知らない同胞高齢者も多くいる春夏秋冬

▼総聯埼玉・南部支部では全同胞的な周知が必要だと判断し、3月に「知らないと損する年金制度」と題する説明会を支部管下5つのすべての分会委員たちの参加のもと開いた。その後、新たな年金制度に関するチラシを持って370戸の同胞宅を訪ね、とりわけ年金を新たにもらえる可能性のある60歳以上の同胞たちに丁寧に説明している

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