世界水泳で銀メダル獲得／女子高跳び10m、キム・グクヒャン、キム・ミレ選手

ハンガリーのブダペストで開かれた第17回世界水泳選手権大会の女子高跳び10mシンクロで、朝鮮のキム・グクヒャン、キム・ミレ選手が銀メダルを獲得した。

16日（現地時間）に行われた決勝戦でキム・グクヒャン、キム・ミレ選手は5回の演技で合計336.48点を記録、金メダルを獲得した中国選手たちの352.56点と16.08点差で2位につけた。

また、15日に行われた高跳び10m混合シンクロでは、朝鮮のヒョン・イルミョン、キム・ミレ選手が3位につけ銅メダルを獲得した。

2015年、ロシアのカザンで開かれた第16回世界水泳選手権大会では、キム・グクヒャン選手が女子高跳び10mで金メダルを獲得した。

(朝鮮新報)