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全日本学生清書コンクールで最優秀賞/東京第6初級・高未淑さん

全日本学生書道連盟「第64回全日本学生清書コンクール」(主催=読売新聞社)の授賞式が、3月31日、東京・京橋プラザで開かれた。

2016年度のコンクールには、全国から1千人が応募し、出品数は約4200点におよんだ。そのうち30人が最優秀賞に選ばれた。

最優秀賞受賞者の一人、高未淑さん(東京第6初級5年、現在は6年)は、朝鮮半島や朝鮮学校を取り巻く情勢が厳しさを増す中で朝鮮学校の名を輝かせ、学校関係者や両親に喜びをもたらした。

授賞式に参加した延山書道塾の玄斗圭院長は、「東京第6初級で書道教室が開設されて13年になる。この10年間は欠かさず子どもたちの書道作品をコンクールに出品してきた。今回、東京第6初級の児童が初めて受賞し、最優秀賞に輝いたのは大きな誇りである」と嬉しそうに語った。

授賞式で表彰状を授与された高未淑さんは、「知らせを聞いたときは、とても驚いた。賞状を受け取って本当に嬉しい。これからもウリハッキョの習字教室で、書道の練習を一生懸命やります」と喜びを語った。

父親の高宏明さんは、「このたびの成果は、ウリハッキョの習字教室で書道を学んだ5年間の努力が実を結んだ結果だ。これからもウリハッキョに通う誇りを胸に楽しい学校生活を送ってもらいたい」と話した。

東京第6初級では授賞の知らせを受け、これからも引き続き子どもたちの可能性を引き出すための取り組みに力を注いでいく。(東京第6初級)