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沿道にあふれる笑顔、第28回万景台賞国際マラソン

見どころいっぱいの新コースで

【平壌発=文・金淑美、写真・盧琴順】太陽節に際して平壌で9日、第28回万景台賞国際マラソン競技大会が盛大に開催された。回を重ねるごとに参加者が増え、盛り上がりを見せる同大会。今年は、昨年を上回る1100人以上の外国人ランナーが参加し、市内を周回する新たなコースで、初春の平壌の街並みを存分に謳歌した。

春の陽気のなか

この日の平壌の最高気温は、例年よりも高めの20度。大会開幕前から温かな日差しが降り注ぎ、絶好のマラソン日和となった。

約180人の国内選手と外国人選手、約1100人の外国人市民ランナーが快走した。

今年は、各地での予選を勝ち抜いた国内の選手らと、エチオピア、ケニア、モロッコ、ルワンダ、ウクライナの選手ら、オランダ、米国、イギリス、フランス、ドイツ、スイス、スウェーデン、オーストラリア、コスタリカ、カナダ、台湾、日本など、50カ国を超える国と地域の1100余人の市民ランナーがレースに参加。

スタート地点である金日成競技場に外国人ランナーらが続々と入場すると、客席を埋め尽くした平壌市民らが拍手と歓声、手を振って歓迎し、ランナーらは大声援の中、スタートした。

大会は選手部門と市民ランナー部門に分けられ、競技種目はフルマラソン(42.195km)とハーフマラソン(21.0975km)、10kmレースの3種目。前回大会は、メーデースタジアムから1周10kmのコースを周遊するコースで、ハーフマラソンは2周、フルマラソンは4周するルートだったが、今年は平壌市内を周回する新しいコースで行われた。

未来科学者通りを通過する選手たち

リニューアルされた金日成競技場をスタートし、普通門、平壌大劇場の前を通り、未来科学者通りへ。美しく壮大な高層ビルが立ち並ぶ大同江沿いを往復するコースで、平壌の街並みをよりいっそう満喫できるようになった。

市民ランナーらはスマートフォンやカメラを片手に市内の風景を撮影したり、

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