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高麗美術館・企画展「上田正昭と高麗美術館」が開催中

「民際」の軌跡をたどる

企画展は4月3日から7月17日まで開催中

「国があっての人ではない。国より先に民族があり、民衆がいる」

古代史における「渡来人」研究の第一人者、故・上田正昭・京都大名誉教授が残した「民際」という思想。その言葉には、国益が優先される「国際」よりも「民衆同士の交流が大切」であるという上田氏の一貫した研究姿勢が反映されている。

いま東アジア、日朝の史実にどのように向き合うべきか―。同氏の70年に及ぶ研究軌跡からそのことを語りかける企画展「上田正昭と高麗美術館」が、4月3日から、京都市の高麗美術館で開催されている(〜7月17日)。

色褪せた参考書、めがね、万年筆、そして原稿用紙の束。88歳で生涯を閉じるその日まで、筆をはしらせた書斎の卓上を再現した展示物が、まるで訪問者を迎えるように館内へ入るとすぐに視界に入る。そこから歩を進めていくと、上田氏の研究業績と同美術館との関わりを辿った全4章からなるブースに約80点に及ぶ朝鮮の美術品が展示されていた。

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