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6.15ソウル本部、1万人宣言運動開始

平和統一の実現めざし

朴槿恵罷免後、南朝鮮で北南関係改善を求める声が一段と高まっている。

6.15共同宣言実践南側委員会ソウル本部(6.15ソウル本部)は22日、光化門広場で記者会見を開き、「THAAD配備中断と平和統一実現のためのソウル市民1万人宣言運動」を展開することを宣言した。

平和統一の実現を訴えた(統一ニュース)

記者会見で発言したチョ・ホンジョン牧師は、「李明博・朴槿恵政権の失策は一つや二つではないが、最大の罪悪は北南の対話を断絶し、すべての相互信頼関係を破綻させたことにある。今こそ、金大中・盧武鉉政権の失われた10年を取り戻し、自由と平和、統一を成し遂げるため取り組んでいこう」と呼びかけた。

イ・チャンボク6.15南側委員会常任代表議長は「平和的統一を成し遂げるためにはまず軍備競争よりも対話と強力、和解を進めなければならない」とし、「とりわけTHAAD配備は断じて容認できない。8千万のわが民族が反対する『民族的反対事案』だ」と規定したうえで、「1万人宣言運動を通して積弊をすべて清算できるよう、努力していこう」と話した。

この日参加者らは記者会見を通して、政府に対し▼THAAD配備即時中止▼南・日性奴隷制「合意」無効化▼北南関係復元と民間交流保障▼平和協定締結▼国家保安法廃止▼戦時作戦統制権返還などを求めた。

1万人宣言運動は4月15日まで。A4の宣言用紙と名刺型署名用紙に署名してもらい、寄付金を募って言論広告を出す方式で行われる。

(朝鮮新報)