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〈奪われた朝鮮文化財・なぜ日本に 36〉檀君・古代朝鮮の実在否定と「任那」への固執

日本人の歴史観を毒す皇国史観の亡霊

檀君による建国の日を記念する開天節のお祝い(平壌、16年10月3日、朝鮮中央通信=朝鮮通信)

1992年6月30日から8月9日にかけて、東京・上野の東京国立博物館で「よみがえる古代王国~伽耶文化展」が開催された。

解放後、慶尚南・北道の星州、高霊、昌寧など、かつての伽耶王国の遺蹟地から新しく発掘された金冠や環頭太刀、馬具、土器など320余件の出土遺物を初公開する展覧会だった。この展覧会は盛況をきわめ、日本人の伽耶文化に対する関心の深さを見せた。

ところで関心の所以であるが、日本人観覧者の反応を見ると、まぎれもなく朝鮮民族特有の民族遺産である伽耶遺物に対し、それがあたかも「任那日本府」のものであり、日本文化の所産物であるかのような感想を述べる人々が多かった。年配者は特にそうであり、これから推して、日本人の関心の深さは「先祖の残した遺物」を見ることにあったように思える。

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