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民族教育支援に感謝、新たな決意/長野・東信地域で朝・日友好新年会

2017年02月20日 13:21 主要ニュース

「2017長野県東信地域『朝・日友好親善新年会』」が5日、上田市内のホテルで行われ、総聯長野県本部の李光相委員長、新年会実行委員会の金国経委員長(総聯東信支部委員長)、長野初中の李盛吉校長をはじめ、総聯東信支部および各団体の役員、同胞ら、「朝鮮の自主的平和統一を支持する日朝上小地区の会」の松村元雄会長と多くの会員、上田市議、企業経営者など110人が参加した。

110人が参加した新年会の様子

新年会に先立ち李盛吉校長が「民族教育を考える」と題して講演を行った。講師は日本において民族教育がいつどのように開始され、長野県における民族教育の歩みについて述べた。また、常日頃から民族教育に惜しみない協力をしてくれている同胞並びに日本の友人に謝意を表し、今後も民族教育を守る活動に力強い後押しをしてほしいと訴えた。

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