植民地支配の被害者証言を保存・公開/「記録する会」が始動


“被害者の声を世界へ、後世へ”

日帝による植民地支配・侵略の被害者らの証言を保存し、広範に発信する活動が、大阪で取り組まれている。「植民地支配・侵略の被害者証言を記録する会」(記録する会)。在日朝鮮人と日本の市民らで構成され、貴重な証言を世界、後世に伝えることで、日本の過去清算の実現、東北アジア地域の平和と安定に寄与することを目指している。

ウェブで公開、博物館提供も

戦後70年が過ぎても、過去清算を求める被害国の声を一顧だにせず、むしろ歴史的事実を歪曲・否定する日本政府の姿勢を温床とし、ますます薄れゆく植民地支配・侵略の歴史、被害の記憶。

記録する会では、日本と北南朝鮮、中国との関係が未だに改善されない大きな原因は、「日本が自らの負の歴史と向き合おうとしないため」との認識から、フォトジャーナリストの伊藤孝司さんが30年以上にわたって撮りためたアジア太平洋諸国の被害者の証言映像や音声資料を編集し、公開する準備を進めている。その多くは未公開の貴重な映像だ。

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