尹東柱生誕100年、獄死から70年に思う/河津聖恵

祖先から贈られた言葉の生命を 遥かな子孫へと贈ろうと、 闇の片隅で言葉の炬火を掲げ続けた 二月は冬と春が入れ替わる季節だ。寒気はたしかに退きながら、春の気配はまだよるべない。エアポケットの真空のような … 続きを読む 尹東柱生誕100年、獄死から70年に思う/河津聖恵