朴槿恵が友人や側近を国政に介入させていた、いわゆる「崔順実ゲート」をめぐって、朴槿恵に対する弾劾訴追案が9日、南朝鮮の国会本会議で可決された。同日、国会は弾劾訴追議決書を憲法裁判所に提出し、朴槿恵は大統領権限を停止された。
採決には在籍議員300人中、299人が参加し、賛成234人、反対56人、棄権2人、無効7人で可決された。弾劾案の可決には在籍議員の3分の2にあたる200人以上の賛成が必要だった。弾劾案を提出した野党勢力のみならず、与党・セヌリ党も「非朴(槿恵)派」を中心に賛同に回った。

7回目のキャンドル集会で「朴槿恵即刻退陣」を叫ぶ参加者(連合ニュース)
弾劾案には、朴槿恵の憲法および法律違反行為が明記された。今月3日に野党・共に民主党(121人)、国民の党(38人)、正義党(6人)全議員と無所属(6人)議員まで合わせて171人が共同発議した内容がそのまま盛り込まれた。
憲法違反行為としては、朴槿恵が崔順実を国政に介入させ、憲法上の国民主権主義および代議民主主義、国務会議に関する規定、大統領の憲法守護および憲法の遵守義務に反した点などがあげられた。セウォル号沈没事故当時、朴槿恵の対応に不備があったことも、憲法によって保障される生命権保護義務に反したとした。
*************************************
※この続きは会員になれば閲覧できるようになります。
会員の方は、右か下にある「ログイン」項目にてログインしてください。
会員登録ご希望の方は、「新規会員登録」にてご登録をお願いします。
大変申し訳ございませんが、2013年4月20日までに会員登録をしていただいた方も、再度ご登録をお願いいたします。
パスワードを忘れた場合、「会員パスワード紛失窓口フォーム」をご覧ください。
*************************************