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東京男子5年ぶり、朝大女子4連覇/第45回バレーボール選手権

2016年11月01日 15:43 スポーツ

29、30日の両日にかけて、兵庫県立文化体育館で行われた第45回在日本朝鮮人バレーボール選手権大会(主催=在日本朝鮮人バレーボール協会、主管=兵庫県バレーボール協会、後援=兵庫体協)では、男子部門で東京が5年ぶり8回目、女子部門では朝大が4年連続13回目の優勝を果たした。

東京A(左)と兵庫Aの男子決勝戦

東京A(左)と兵庫Aの男子決勝戦

東京AとB、兵庫AとB、大阪、朝鮮大学校の6チームが出場した男子の部では、3チームによるリーグ戦が行われ、上位2チームが決勝トーナメントに進出。決勝戦は、大阪に勝利した兵庫Aと、朝大を破った東京Aが対戦した。

決勝戦1セット目は、激しい点の入れ合いによる接戦で、後半になると東京がリード。そのまま点差を広げ25-16で1セットを先取した。2セット目も同様の流れで25-17で東京がものにし、セットカウント2-0で悲願の優勝を果たした。

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