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〈特集・ウリハッキョの今〉伊丹初級/北阪神同胞の心の拠り所に

伊丹初級の上空を、飛行機がけたたましい音を立てながら飛び立ってゆく。近隣の大阪国際空港(伊丹空港)ではかつて多くの同胞たちが建設工事に駆りだされていた。北阪神地域では他にも、宝塚での武庫川改修をはじめ国道や鉄道の工事など過酷な肉体労働に従事。当時、兵庫県においては全同胞数に対する土木人夫数の比率が高く、非識字者数は61%(「在日朝鮮人関係資料集成」1943年より)に上った。劣悪な労働条件と読み書きできない辛さを体験したがゆえに団結力や民族教育に対する情熱は一段と高かったという。学校閉鎖令にも屈せず、阪神・淡路大震災にも揺らがず、授業を遮る飛行機の轟音にもかき消されることはなかった同胞たちの思いが、地域唯一の朝鮮学校となった伊丹初級を支えている。

心血注ぎ、決死の覚悟で

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