特定の人種・民族への差別を扇動するヘイトスピーチは「どこまで」規制できるのか。
ヘイトスピーチが社会問題化し数年、法規制についてされる議論のほとんどは「表現の自由」の壁の前で思考停止状態に陥っていた。
「ヘイトスピーチの標的は、日常的に虐げられている社会的弱者であるとの事実」を看過し続けるマジョリティ。法律の専門家であり、同時にヘイトスピーチ被害の当事者である在日コリアン弁護士協会(通称・LAZAK)はその状況を懸念し、遅々として進まぬ議論を前進させようとシンポジウム「ヘイトスピーチはどこまで規制できるか――人種差別撤廃のために」(2015年12月5日)を開催した。本書は同シンポのまとめを中心に編纂されている。

影書房 1700円+税 ☎03-6902-2645
憲法学者の木村草太さん、歴史学者の板垣竜太さんを迎えたシンポでは、
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