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〈民族教育と歌 5〉世代を超えた小さな名曲―비야비야 오너라(ピヤピヤオノラ)/金理花

総聯結成後、最初に編纂された音楽教科書(初級部1年生用1958年版より)

総聯結成後、最初に編纂された音楽教科書(初級部1年生用1958年版より)

総聯結成後に音楽教科書がはじめて編纂されてから約60年間、朝鮮学校に通った子どもたちが必ず口にしたと言ってもいい歌がある。「ピヤピヤオノラ」は、当時から現在まで発行された教科書に欠かさず掲載されてきた、音楽教育におけるいわば古典的存在だ。作詞はリ・ジンファ、作曲はキム・ヨンフィで、学校の木々や草花を育ててくれる雨をよろこぶという、児童の情緒に寄り添った可愛らしい曲である。

1955年の総聯結成以後、学校再建が推し進められるなか、音楽教育も体系的な実施に向けて動き始めていた。教育のつくり手たちは教育現場の状況を共有し議論を重ね、音楽教科書を編纂、そしてそれを教えることができる人材の育成にも取り組んだ。朝鮮学校における本格的な音楽教育の発足は、この頃からはじまったと考えてよいだろう。

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