
大阪弁護士会のメンバーが朝鮮学校を訪れ、授業のようすを見て回った。
3.29文科省「通知」と関連して、朝鮮学校の実態を知ろうと、6月24日、大阪弁護士会「子どもの権利委員会」の「外国人の子どもの人権部会」のメンバー13人が生野初級と東大阪中級を訪れた。過半数が朝鮮学校への初訪問で、メンバーの中には同胞弁護士も数人いた。
部会メンバーはまず、生野初級で授業や保育などを参観した後、東大阪中級へ移動し、生徒たちの6時間目授業を見て回った。
弁護士たちは生徒たちと笑顔でコミュニケーションをとり、校内の壁に貼られた朝鮮語のポスターや、授業で扱っている教科書の内容に興味を示していた。
その後、学校関係者と保護者、生徒の代表者たちによる懇談会が2時間ほど開かれた。懇談会では弁護士たちから「『通知』に対して学校と同胞たちはどのように反応、対応したのか」「校舎設備の補修など補助金が止まってできなくなったことは」「日本の人たちと接する時の不安はあるのか」などの質問が相次いで飛んだ。
この日初めて朝鮮学校に訪れた「子どもの権利委員会」の副委員長を務める土橋央征弁護士は、日本の政治家がいう「スパイ養成学校」なんかではないと断言したうえで、「情勢と朝鮮学校の子どもたちの学習環境は別だ。弁護士としてできることをしていきたい」と話した。

学校関係者と大阪弁護士会のメンバーによる懇談会
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