〈インターハイ・ボクシング〉裵聖和、金将樹選手が3回戦突破／明日、準々決勝

31日、「全国高等学校総合体育大会」（インターハイ）のボクシング競技（7月28日～8月3日、広島市中区スポーツセンター）の3回戦に、大阪と神戸朝高3選手が臨み、ライトフライ級の裵聖和選手（神戸朝高、2年）は3－0（29－26、28－27、28－27）、ライト級の金将樹選手（大阪朝高、3年）は2－1（30－27、29－28、28－29）で判定勝ちを収め、準々決勝進出を果たした。ベスト4進出をかけて8月1日、裵選手は東北大会1位の青森山田高（青森県）・坂本達也選手と、金選手は「全国」選抜大会2位の王寺工業高（奈良県）・岩﨑一輝選手と対戦する。

一方、バンタム級の李脩平選手（大阪朝高、3年）は0－3（27－30、27－30、28－29）、の判定で敗れ、ベスト16となった。