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〈奪われた朝鮮文化財・なぜ日本に 25〉秀吉の侵略と日帝時代の略奪が主な要因

朝鮮に現存せぬ仏教美術の精華示す高麗仏画

高麗仏画 補遺 釈迦三尊像 米国バーク・コレクション

高麗仏画 補遺 釈迦三尊像 米国バーク・コレクション

高句麗壁画を端緒とする朝鮮絵画は、新羅、百済の三国時代を経て、西暦918年に建国された高麗王朝で特に仏教画として昇華した。

この時代は絵画面ばかりでなく、科学と文化で世界に誇る発明と発見が続々となされた時代だった。金属活字の最初の発明家と言われたグーテンベルクより2世紀も先立って金属活字を発明したのは高麗人である。また今も陶磁器の至宝とされる神秘的な翡翠色に輝く高麗青磁を創造し、火薬を使った先進兵器を発明したのもこの時代である。その他にも16年の歳月をかけて木版に刻んだ仏教経典の「八万大蔵経」などを刊行もした。

文化が百花繚乱と花開いたこの時代にあって国家の手厚い保護を受けた仏教文化は数々の仏教芸術品を生んだ。その中でも高麗仏画は精密でかつ繊細な筆致と金泥をふんだんに使った鮮やかな色彩と美しい文様表現で、仏教美術の精華を示す絵画と評価されている。

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