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〈本の紹介〉〈平和の少女像〉はなぜ座り続けるのか/岡本有佳・金富子責任編集

問題解決を求めるシンボル

ソウル・日本大使館前の少女像に、残念ながら筆者は会ったことがない。だが昨年、東京で「少女」と対面する機会に恵まれた。練馬で開かれた展示会「表現の不自由展~消されたものたち」(2015年1月18~2月1日、ギャラリー古藤)では、日本大使館前のブロンズ像と同じ大きさの彩色された少女像が展示された。日本大使館前と同じく少女の隣りに設けられた空席の椅子に腰掛け、肩を並べ、初めて少女像を「体験」した。少女の表情は笑うでも悲しむでもなく、ましてや怒ってもいない。静かに椅子に座り、毅然とした眼差しでまっすぐ前を見つめていた―。

本書は、昨年末の日本軍性奴隷制問題をめぐる「合意」を受け、少女像が南・日両政府によって撤去・移転を迫られようとしているなか、危機感を持って緊急出版された。

平和の少女像はなぜ座り続けるのか_R

日本軍「慰安婦」問題webサイト制作員会編、世織書房、A5判88頁、800円+税、045-317-3176

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