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〈世界卓球団体選手権2016〉朝鮮代表男女ともに決勝トーナメント進出

第53回世界卓球選手権団体戦(マレーシア)の予選リーグ最終戦が2日に行われ、Aグループの朝鮮男子、Bグループの朝鮮女子が勝利。ともにグループ2位となり、決勝トーナメント進出を決めた。3日から行われる決勝トーナメントでは、各グループで3位以上の国々と戦う。1回戦で朝鮮は、男女ともに別グループの3位と対戦する。対戦の組み合わせは抽選により決まる。

前回の雪辱を晴らす快進撃

朝鮮男子が低い前評判を覆す快進撃を見せた。

Aグループには世界ランキング1位の中国、同7位のオーストリア、同9位の台湾など上位国が入り、朝鮮は世界ランキングでは一番劣る32位。

しかし、朝鮮は初戦の台湾戦でフルセットの末、3-2で勝利した。続く中国戦では0-3で敗れたものの、第3戦でオーストリアに3-0のストレート勝ちを納める大金星をあげた。その勢いで第4戦のギリシャに3-1、最終戦のチェコにも最終セットの第5ゲームにもつれ込む中、崔一選手が劇的な逆転勝利。セットカウントを3-2とし、決勝トーナメント進出を決めた。

全4グループのうち、グループ内で最低ランクの国が決勝トーナメントに進出したのは朝鮮のみとなった。

前回の代々木競技場で行われた世界卓球東京2014大会では、グループ4位で惜しくも予選突破は叶わなかったが、今大会ではその雪辱を晴らした。

一方、朝鮮女子はグループリーグで日本に敗れたものの、格上のドイツや、タイ、ブラジル戦では全て3-0のストレート、チェコにはフルセットの末に3-2で勝利し、強さを見せつけた。

前回の大会で朝鮮女子は、準々決勝で中国に敗れ8強に終わった。今大会では前回の雪辱を晴らすとともに、メダル獲得への期待が高まっている。

(朝鮮新報)