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朝鮮国防委が声明発表/米南合同軍事演習に全面対応

朝鮮中央通信によると朝鮮国防委員会は7日、声明を発表し、同日始まった「キー・リゾルブ」「フォール・イーグル16」米南合同軍事演習に対する原則的立場を表明した。

声明は、今回の合同軍事演習を「作戦計画5015」に準じて朝鮮の最高首脳部と「体制転覆」を狙った「斬首計画」まで実行する実働的な戦争遂行方式で強行することにしたのは、事態の重大さを倍加していると指摘し、次のようにせん明した。

第一、わが軍隊と人民は、朝鮮の自主権と安全を侵害したあげく、われわれの生存の空間を核惨禍の中に追い込もうとする米国とその追随勢力の核戦争挑発狂気に全面的に対応するための総攻勢に突入するであろう。

第二、わが軍隊と人民は、敵がわれわれの尊厳と自主権、生存権をなくそうと襲いかかる重大な状況に対処して、無慈悲なせん滅的打撃を加えられるように先制攻撃的な軍事的対応方式を取ることになるであろう。

第三、わが軍隊と人民は、敵がわれわれの最高首脳部と「体制転覆」を狙った「斬首作戦」をけん伝しながらいささかの軍事的妄動でも働くなら、そのチャンスを逃さず、正義の統一聖戦でわが民族最大の悲願を成就するであろう。

一方、朝鮮外務省スポークスマンは6日、談話を発表。朝鮮人民軍最高司令部重大声明(2月23日)で示された原則的立場を確認したうえで、「米国が核で威嚇する状況で、われわれが先制打撃で対応するのは、当然の自衛権の行使だ」として先制攻撃も辞さない構えを示した。

(朝鮮新報)