山口朝高(当時)を卒業後、千葉大、名古屋大学大学院を経て現在は理化学研究所バイオリソースセンター・微生物材料開発室の特別研究員として研究の日々を送っている。土の中の微生物の働きや、植物の病気に効く微生物の発見など、大学の頃から土壌改良研究に打ち込んできた李さん。
この分野を究めるきっかけとなったのは、朝高時代、朝鮮訪問を通じて現地の土に注目したことだった。
「当時、朝鮮の食料危機が何かと話題になっていた。その後学ぶ過程で、朝鮮は赤土が多く作物生産に適さないことがわかり、その状況を変えるための研究をしたいと思ったのがきっかけ」
近年では、岐阜や和歌山、石川など日本各地の土を集め、植物の病気を抑える土の微生物について研究を進めている。自身の研究の可能性について「微生物を発見するだけで、病気だけでなく土の中の生態系が明らかになり、農業にも貢献できる」と胸を張る。
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