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〈特集・ウリハッキョの今、70年の軌跡〉豊橋初級/インタビュー・閔康秋さん

2016年02月18日 09:28 民族教育

若い世代の力で支えたい

閔康秋さん

閔康秋さん

家業を引き継ぎ自動車修理工の仕事をするかたわら、教育会会長として豊橋ハッキョ支援のための一口募金運動などの活動にいそしむ。

豊橋ハッキョの卒業生。2人の子どもたちも同校に通わせた。自身が通っていた当時と比べ、児童数は格段に減っていた。しかし「ウリハッキョがあるんだから、そこに通わせればいい」とのシンプルな気持ちで、子どもたちを送った。「(学年は違えど)周りに子どもがいるから何とか育つだろう」という安心感もあった。

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