公式アカウント

陰険な制裁論議

2016年02月10日 14:59 春・夏・秋・冬

朝鮮が実施した核実験と人工衛星打ち上げに対して、敵対国はより強力な国連安保理決議案を採択させようと躍起になっている。とくに米国は制裁の拡大を声高に叫んでいる春夏秋冬

▼衛星打ち上げ後に制裁決議、そして核実験、またその後制裁決議。過去に何度も繰り返されてきた光景だ。米国は今なお、圧力と制裁を通じて深刻な苦痛を与えてこそ朝鮮が変わると信じているようだ。しかしながら、朝鮮は制裁と圧力に屈したことはない。自らが選んだ道を突き進み、技術的能力を着々と向上させてきた。現実がこうであるにもかかわらず、米国は自らの政策の失敗を認めようとせず、他国に責任をなすりつける始末だ

Facebook にシェア
LINEで送る