Facebook

SNSで共有

【投稿】「セイシュ」君を思い出しながら/澤谷秀至

まだ小学校に入る前、父が私を乗せたリヤカーを引きながら、「朝鮮人の子どもは変な泣き方をする」と言って、その「変な泣き方」をやって見せた。私を笑わせようとしているのを感じて私は笑ったが、子どもに優しい父がなぜ「朝鮮人の子ども」を笑いの対象にしたのかが不思議で、強く心に刻まれた。

静岡県の大井川の中流にある小学校は児童が120人ほどだったと思う。そこで私は初めて「朝鮮人の子」に出会った。名前が「西尾セイシュ」だったため日本人ではないと感じ取った日本人の子たちは彼に襲い掛かった。だが、セイシュ君は絶対に降参しなかった。坊主頭のかわいい顔だったが、攻撃されると真っ赤になって抵抗した。

*************************************

※この続きは会員になれば閲覧できるようになります。

 会員の方は、右か下にある「ログイン」項目にてログインしてください。

 会員登録ご希望の方は、「新規会員登録」にてご登録をお願いします。

 大変申し訳ございませんが、2013年4月20日までに会員登録をしていただいた方も、再度ご登録をお願いいたします。

 パスワードを忘れた場合、「会員パスワード紛失窓口フォーム」をご覧ください。

*************************************

로그인(ログイン)