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〈若きアーティストたち113〉歌手・カヤグム講師/李知香さん

“ウリハッキョへの恩返し”/明日への活力となる歌を

朗々とした歌声と、弾むようなカヤグムの音色が響く午後の音楽室。10人の生徒たちの真剣な眼差しが一点に集中する。

「横のトンムの息づかいを感じて、気持ちを一つに…。ソンセンニムが手伝えるのは金賞の水準に到達するところまで。観る人に感動を与える演奏、優秀作品の水準に届く演奏には、あなたたち自身の力でたどり着かなきゃ」

李知香さん

李知香さん

「学生芸術コンクール」を控えた北九州初中のカヤグム部部員たちに檄を飛ばすのは、同校卒業生の李知香さん。24歳。普段は会社員として働くかたわら、4年前から、週に2回、カヤグム部の指導にあたっている。

自身も九州中高でカヤグム部に所属。最後の1年は主将として同部を牽引し、13年ぶりとなる中央芸術コンクール優秀作品の舞台に上がる快挙を成し遂げた。当時、顧問が不在の中、講師による指導は週に1回。決して恵まれてはいない環境でも、「私たちは必ずできる」を合言葉に仲間を信じ、己を信じて打ち込んだ。「結果はかならずついてくる」。当時の喜びと感動は今も李さんの中に強く刻まれている。突如舞い込んだカヤグム講師の依頼も「私の原点であるウリハッキョ、民族教育への恩返しができるなら」と二つ返事で引き受けた。

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