【平壌発=金志永、金淑美】民族の和解と団結、平和と統一のための北南労働者サッカー大会が10月29日、平壌・綾羅島にあるメーデースタジアムで行われた。北南労働者サッカー大会開催は1999年の平壌、2007年の昌原(慶尚南道)以来8年ぶり。今回、160余人からなる南朝鮮労働者代表団が10月28日から31日まで平壌を訪問した。2010年に南朝鮮で北南交流と協力事業を遮断する「5.24措置」がとられて以降初の大規模訪北団となった。
「労働者こそ同胞の長男である」「われわれが統一を成し遂げるうえで機関車的な役割を果たしていこう」―北南労働者たちの固い決意表明がメーデースタジアムに響きわたった。

北南の労働者が8年ぶりに交流した
北の朝鮮職業総同盟(職総)と南の韓国労総、民主労総は祖国解放70周年を迎える2015年のメーデー(5月1日)を契機に労働者統一サッカー大会を開催することを決定し、その準備を進めてきた。しかし南朝鮮当局が「純粋なスポーツ行事ではない」とレッテルを貼り、労働者たちの訪北を許可せず、5月の大会開催は実現できなかった。
北と南は去る8月、板門店で行われた高位級緊急接触で軍事的対決と衝突を防ぎ、関係発展を成し遂げるうえで提起される原則的問題を協議し、当局会談の早期開催、民間交流の活性化などを合意した。北南合意の後、北と南の労働者たちは統一サッカー大会準備に再び着手し、平壌での大会開催をついに実現させた。
メーデースタジアムで行われた北南労働者たちの競技を、最高人民会議常任委員会の金永大副委員長(朝鮮社会民主党中央委員会委員長、民族和解協議会会長)、職総中央委員会の朱英吉委員長、金日成社会主義青年同盟の全勇男委員長、朝鮮農業勤労者同盟中央委員会の李明吉委員長、朝鮮民主女性同盟中央委員会の金正順委員長、6.15共同宣言実践北側委員会の金完洙委員長、祖国統一汎民族連合北側本部の崔鎮洙議長、関係者、各階層の人々が試合を観戦した。
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