当時、ソウル市内の名高い高麗青磁コレクターとして鮎貝房之進、阿川重郎らがいた。また骨董店を構え、高麗青磁の販売を専業とした近藤佐五郎という男もいた。
鮎貝は「新羅王位号ならびに追封王号について」とか「日本書紀朝鮮地名考」などの著者として朝鮮古代史の研究家を称した人物であり、高麗青磁蒐集家だったばかりではなく、朝鮮の古典籍の収集者としても高名である。
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