世界文化遺産に登録された「明治日本の産業革命遺産」について、日本側が世界遺産委員会で言及した「forced to work」との表現は朝鮮人の強制労働を認めたものではないと主張する中、当時の日本の炭鉱で朝鮮人労働者の脱出を防ぐために高い板塀を設置したことを示す記録が見つかった。韓日文化研究所長で釜山外国語大名誉教授の金文吉氏がこのほど、福岡県の山野炭鉱の物資明細書を日本の博物館から入手し、南の聯合ニュースに伝えた。
用途を「半島人合宿所」とした物資明細書は板塀の規模・構造について、「半島人」の逃亡防止のため、高さを7尺延長し、140間を張り巡らすとしている。金氏は、半島人は朝鮮人強制徴用者を意味し、7尺延長は既存の構造物(壁など)の上にさらに塀7尺を建て増すという意味だと説明した。7尺は約2.1メートルで、140間は約255メートル。
金氏は逃亡防止のための設備について、「当時、朝鮮人が強制動員され、事実上の監禁状態で強制労働させられたことを示す明確な証拠」と強調した。
物資明細書では工事の着工日を昭和19年(1944年)3月1日、完工予定日を同年3月31日と記している。
板塀の設置は炭鉱で朝鮮人強制徴用者らの脱出が相次いだことに対応した措置とみられる。
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