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若者の統一への思い

2015年07月03日 15:05 春・夏・秋・冬

6.15共同宣言15周年に際し、朝青や留学同が記念イベントを催した。朝青京都主催のイベントに参加した韓青の関係者は「統一のために誰と会い、どこに向かうべきかを考えた」という。愛知でも同13日にイベントを行い、朝青愛知、留学同東海、韓青東海は独自の共同宣言文を採択。6.15の実践を謳った

春夏秋冬

▼2000年6月15日、北南首脳が署名した共同宣言が発表されると、4日後には東京の新宿でこれを支持歓迎する在日朝鮮青年祝祭が行われた。朝青、留学同、韓青の青年1千余人は平壌焼酎と眞露を混ぜた「統一焼酎」で祝杯。五輪での北南選手団合同入場、総聯同胞の南朝鮮故郷訪問、金剛山歌劇団や在日本朝鮮学生芸術団の南朝鮮公演、南の歌手による東京中高での公演など、6.15時代の到来は同胞青年に夢と希望を与えた

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