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〈みんなの広場〉各地イベント案内

2015年05月20日 16:30 イベント案内

 最終更新 2015.5.20

秋田

★第6回吉乃鉱山朝鮮人犠牲者慰霊式

6月20日(土)、11時~、共同墓地慰霊碑前(秋田県横手市増田町上吉野)。追悼、献花、朝鮮民謡「アリラン」の合唱、調査団の20年間の活動報告など。式後、現地案内あり。参加者は6月10日まで要連絡。問い合わせ=秋田県朝鮮人強制連行真相調査団(TEL090-2799-0446田中淳、0185-52-7550野添憲治)。

 埼玉

 

★埼玉県青商会オリニーランド

6月14日(日)、13時~(12時30分受付、雨天決行)、埼玉初中。特別動物園、段ボール迷路、特別公演、ベビーマッサージ、バルーンアート体験、朝鮮舞踊体験、屋台など。参加費=500円(1家族)。問い合わせ=事務局(TEL048-822-5111、090-7402-0268)。

 

千葉

 

★千葉オリニフェスタ

6月28日(日)、10時~、船橋宮本公民館(京成本線「大神宮下」駅徒歩5分)。ダンボール迷路、写真撮影コーナー、リズム遊びなど。学齢前の幼児、初級部低学年の児童を対象。無料。問い合わせ=実行委(TEL043-233-6615)。

 

東京

 

★国立ハンセン病資料館2014年度秋季・2015年度春季企画展「この人たちに光を-写真家・趙根在が伝えた入所者の姿」

~5月31日(日)、9時30分~16時30分(入館は16時まで、休館日-月曜日、祝日の翌日、2月17日~28日)、国立ハンセン病資料館2階(西武池袋線「清瀬」駅から「久米川」駅行きバスで約10分、「ハンセン病資料館」停留所下車すぐ)。無料。問い合わせ=国立ハンセン病資料館(TEL042-396-2909)。

 

★「創」シンポジウム「ヘイトスピーチとナショナリズム」

6月11日(木)、18時40分~21時30分(18時15分開場)、文京シビック小ホール2階(東京メトロ丸の内線・南北線「後楽園」駅直結、都営地下鉄三田線・大江戸線「春日」駅直結、JR「水道橋」駅徒歩10分)。日本で一般化しているヘイトスピーチの背景にある嫌韓の流れやナショナリズムの高揚を含めて、今の日本を考える。佐高信氏(評論家)、森達也氏(作家、監督)、雨宮処凛氏(作家)、安田浩一氏(ノンフィクションライター)などが発言予定。定員361人、座席を確保したい方は事前に問い合わせ先に名前と電話番号を伝達。入場料=1000円(当日受付)。問い合わせ=月刊「創」編集部(TEL03-3255-1413、FAX03-3225-0898、メール=live@tsukuru.co.jp)。

 

★性差別撤廃に向けた経験交流会「語り合おう!分け合おう!私たちの経験」

6月16日(火)、18時30分~(18時受付)、東京ボランティア・市民活動センター(JR「飯田橋」駅西口すぐ)。「だれもがいきいきと生きられる社会のために~性差別撤廃部会2014年活動記録&『在日同胞のジェンダー意識に関するアンケート』結果報告書~」作成の取り組みと意義や「日本軍性奴隷制の否定を許さない4.23アクション~裵奉奇ハルモ二を記憶して~」報告など。参加事前申込が必要。資料代=在日本朝鮮人人権協会会員700円(非会員1000円、報告書代含む)。問い合わせ=人権協会性差別撤廃部会(TEL03-3837-2820、メール=jinken94@yahoo.co.jp)。

 

★「高校無償化」裁判支援「金比羅山ハイキング&温泉」

7月5日(日)、JR「武蔵五日市」駅改札口外(9時45分集合)。「高校無償化」からの朝鮮学校排除に反対する連絡会と在日本朝鮮人登山協会が共催。結成20周年を迎える登山協会による朝鮮学校生徒たちへのカンパ「トレッキング1キロ10円貯金運動」を行う。JR「武蔵五日市」駅から金比羅山をハイキング(約4時間)した後、歩いて瀬音の湯に向かう。温泉(約1時間30分)を楽しんだ後、バスで移動しJR「武蔵五日市」駅付近で夕食。雨天中止。費用=自己負担(交通費〈自宅から駅の往復代、バス代〉、入浴代〈中学生以上800円、小学生400円、小学生未満無料〉、夕食代)。問い合わせ=在日本朝鮮人人権協会(TEL03-3837-2820、FAX03-5818-5429、メール=jinken94@yahoo.co.jp金、TEL090-9804-4196長谷川)。

 

 ★第9回朝鮮舞踊コンクール

7月19日(日)、9時30分開場予定、きゅりあん大ホール(JR「大井町」駅徒歩1分)。全国10カ所の文芸同支部の舞踊部員たちによる文芸同中央主催のコンクール。チケット代=1000円(学生500円)。問い合わせ=在日本朝鮮文学芸術家同盟中央舞踊部(TEL090-8568-4978高、HP=http://munedong-myb50.jimdo.com/)。

 

★祖国解放70周年記念「アリランの歌」

7月20日(月)、16時~(15時30分開場)、きゅりあん大ホール(JR「大井町」駅徒歩1分)。全国文芸同舞踊部員による舞踊祭典。チケット代=3500円(当日4000円、高校生以下1500円、特別席6000円)。問い合わせ=在日本朝鮮文学芸術家同盟中央舞踊部(TEL090-8568-4978高、HP=http://munedong-myb50.jimdo.com/)。

 

新潟

 

★日韓近代美術家のまなざし~「朝鮮」で描く~

~6月28日(日、休館日は5月18日、6月1日、6月15日)、10時~18時(観覧券販売は17時30分まで)、新潟県立万代島美術館(JR「新潟」駅から万代口バスで「朱鷺メッセ」停留所下車)。観覧料=1100円(大学、高校生900円、中学生以下、障がい者無料)。問い合わせ=TEL025-290-6655、FAX025-249-7577。

 

愛知

 

★モンダンヨンピルコンサートin愛知

7月3日(金)、18時30分~(17時30分開場)、青少年文化センターアートピア(名古屋市営名城線「矢場町」駅徒歩5分)。チケット代=前売り券5000円(高校生以下1000円)。問い合わせ=実行委(TEL070-1248-6441、メール=mongdan2015aichi@gmail.com)。

 

兵庫

 

★柳響麗クラシックナイトライブ

5月30日(土)、19時30分~、21時~(30分ライブ2回)、ピア・ジュリアン(近藤ビル9階、JR「三ノ宮」駅徒歩30秒)。フランクヴァイオリンソナタのイ長調などを演奏。ミュージックチャージ=2100円(食事付)。問い合わせ=ピア・ジュリアン(TEL078-391-8081)。

 

 ●2015年度同志社大学「日朝関係史講座」

5月8日から12月中旬までの毎週金曜日、18時25分~19時55分、同志社大学今出川キャンパス至誠館(S)1番教室(地下鉄「今出川」駅徒歩1分、京阪「出町柳」駅徒歩15分)。「『解放』・戦後から70年~日朝関係の現在地~」を総合テーマをする連続講座、朝・日の各界の講師を招き行われる。無料。問い合わせ=同志社大学KOREA文化研究会(doshisha_koribun@yahoo.co.jp郭勇祐、韓至潤)。

 

日程

 

前期(5月8日~7月3日)

 

【「解放」70年~在日朝鮮人は今~】

5月29日、「大学キャンパス内での民族差別」(金友子・立命館大学嘱託講師)

 

【戦後70年~加速する日本の”歴史歪曲”~】

6月5日、「朝鮮学校弾圧と『リバティおおさか立ち退き問題』から見る日本の歴史修正主義」(丹羽雅雄・「朝鮮高級学校無償化連絡会」大阪共同代表)

6月12日、「日本軍『慰安婦』問題解決に向けて」(方清子・「日本軍『慰安婦』問題関西ネットワーク」共同代表)

6月19日、特別企画「『新たな在留管理制度』について」(金東鶴・同胞法律・生活センタースタッフ)

6月26日、「放送は誰のためにあるのか~日本のジャーナリズムを問う~」(永田浩三・映画「60万回のトライ」プロデューサー、武蔵大学教授)

7月3日、「韓日条約締結50年~植民地支配・戦争被害は『解決済み』か?~」(太田修・同志社大学教授)

 

※後期は10月から12月を予定。

 

 ●「日本の歴史歪曲を許さない!全国大学生行動」連続講座(全7回)

5月22日(金)から8月8日(土)にかけて行われる「歴史の決着を目指して」をテーマとした連続講座。参加費=500円。問い合わせ=「日本の歴史歪曲を許さない!在日朝鮮人大学生連絡会」(メール=rekishi.daigakusei@gmai.com)。

 

日程

 

【第2回】

6月11日(木)、19時~、北とぴあ701会議室。「日本軍『慰安婦』問題をめぐる歴史修正主義的言説を検証する」(金富子・東京外国語大学教授)

 

【第3回】

6月21日(日)14時30分~、YMCAアジア青少年センター会議室304・305(JR「水道橋」駅徒歩5分)。「日本の朝鮮植民地支配責任」と題した講座で愼蒼宇・法政大学准教授が「『140年戦争』の視座から」について、康成銀・朝鮮大学校副学長、朝鮮問題研究センター長が「韓国保護条約と植民地支配責任」について発言。

 

【第4回】

7月3日(金)、19時~、北とぴあ701会議室。「日韓基本条約締結50年を迎えて~何が解決済みなのか~」(文泰勝・朝鮮大学校助教)

 

【第5回】

7月20日(月)13時45分~、北とぴあ・スカイホール。映画『アリラン峠を越えて』の上映とシンポジウム「真の解決とは何か」。シンポジウムでは「朝鮮民主主義人民共和国被害者の声」と題して映画監督の伊藤孝司・フォトジャーナリストが、「被害者にとって解決とは」と題して金優綺・在日本朝鮮人人権協会事務局員が発言。展示会「記憶、保存、そして継承~日本の歴史歪曲に反対する」など。

 

【第6回】

8月1日(土)、14時30分~、東京ボランティア・市民活動センター(JR「飯田橋」駅西口すぐ)。「尊厳回復の可能性~今、女性国際戦犯法廷の意義を考える~」(西野瑠美子・「戦争と女性への暴力」リサーチ・アクションセンター)

 

【第7回】

8月8日(土)14時30分~、東京ボランティア・市民活動センター。「植民地支配責任と「戦後」世界~朝鮮現代史から考える~」(鄭栄桓・明治学院大学准教授)

 

●東日本大震災被害同胞救援募金にご協力を!

 

東日本大震災総聯中央緊急対策委員会では、被災地のウリハッキョの復旧と同胞たちの生活再建のために、引き続き募金を募っている。

•口座名:東日本大震災被害同胞救援募金

•口座番号:ハナ信用組合 本店営業部(普)1131243

 

●よりそいホットライン開設

 

一般社団法人社会的包摂サポートセンターによる悩み相談。職場や家庭、生活、病気、心、お金など「どんな人のどんな悩みにも寄り添い、一緒に解決する方法を探します」。

 

下記番号に電話をし、ガイダンスにしたがって番号を押してください。専門の相談員が24時間無料で対応します。毎週火曜10時~16時に電話をかけ2番を押すと、同胞法律・生活センターのスタッフが対応します。

•よりそいホットライン:0120-279-228

(朝鮮新報)

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